◆研究分野
水環境システム、環境水質工学、水処理工学、環境衛生学
◆対象とする研究フィールド
人間活動によって水環境にインパクトが生じる境目、水ぎわを対象として、実態調査と影響評価、汚染物質の起源と環境動態の解明、ならびに自然の浄化能力と水循環も鑑みた水質保全・改善技術の開発の3つの複合的アプローチから研究を推進しています。
水環境システム、環境水質工学、水処理工学、環境衛生学
◆対象とする研究フィールド
人間活動によって水環境にインパクトが生じる境目、水ぎわを対象として、実態調査と影響評価、汚染物質の起源と環境動態の解明、ならびに自然の浄化能力と水循環も鑑みた水質保全・改善技術の開発の3つの複合的アプローチから研究を推進しています。
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◆研究推進のベース
○水ぎわ(森林~河川~湖沼~まち~河口~海浜~沿岸)の実態調査 ★試料(水、底質、土砂、藻類、水生生物)を採取して現場の状況を調べる! ○ターゲット物質(粒子、化学成分、細菌・ウイルス)の分析・解析 ★濃度を正しく分析する・定量する! ○微生物をターゲットに最新の遺伝子解析法による解析 ★医薬学・バイオの遺伝子・分子生物学の手法を水環境研究に取り入れる! ○新規の物理化学的な水処理技術の開発と応用 ★ヒト・生態系・水環境に影響を及ぼす物質を取り除く! ○異分野の先端的研究者・グループとのコラボレーション ★異分野の常識や基礎ツールが水環境では最新の情報・知見・手法に展開できる! ★全ての課題を我々の小研究室で解決することは困難! 異分野との連携を図る! |
◆鈴木研究室のアドミッションポリシー
□水をきれいにしたい人
□水辺、水ぎわが好きな人
□河川・湖沼・海を修復・保全したい人
□森林・河川・海の自然や生物を守りたい人
□理系に進んだが、実は物理よりも化学や生物が好きだった人
□パソコンで頭を使うよりも体と手を動かしたい人
□国際・国内学会で研究発表してみたい人
□学術雑誌に永遠に名前を記したい人
◎どれか一つでも当てはまれば、いつでも研究室メンバーになれます!
宮崎大学広報誌「宮崎大学MAGAZINE(2014 vol.17)」で~“水ぎわのススメ(水環境)”をテーマに、我々の研究室が紹介されています。
「環境報告書2014の特集記事」において,我々の研究室の大枠テーマごとに,わかりやすく内容などが説明されています。